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2006年 07月 19日
最近ちょっと集中していることがあって、私の性格上、四六時中そのことに時間と意識が向 いてしまい、その分家事がおざなりです。 上手く意識を切り替えることが出来ないのは仕事をしているときからで、夢中になってしまう と夢にまでそのことが出てきてしまうのです。 それが楽しいことがったらいいのですが、心配ごとや悩みだったりすると結構疲れるのです よね。夢の中でまでプログラミングしたくないよ!!みたいな。 最近ブログが滞っている言い訳はこのくらいにして。。。 レストランでいただく、何気ないが素朴に美味しいスープが大好きです。 にんじんのスープ、トウモロコシの冷製スープ、などスープの主体はそれぞれですが、 旨みのベースを作っているのは玉ねぎではないでしょうか。 大抵どんなスープでも基本の作り方は同じで、玉ねぎにじっくり火を入れて甘みを 引き出し、主体となる野菜を水分(水だったりクリームだったり。玉ねぎで十分に旨みが 引き出せた場合、ブイヨンは必要ないですね)で煮て、裏ごしというプロセス。 食材によって玉ねぎの甘みが勝ってしまうような場合、レストランだとポアレを使うそうです。 家庭では、スープを作るのに一本800円くらいもするポアレはとても使えませんから、 私は玉ねぎしか使いませんが(笑)。 ネギの白い部分を使うかたもいらっしゃるようです。私も一回試してみましたが、やっぱり ネギ独特の香りが残ってしまい、一口で夫に見破られてしまいました。 九条ネギとかを使えばよかったのでしょうか? このにんじんのスープには、隠し味としてドライトマト、とろみを出すためにじゃがいもが 入っています。 シンプルなスープにいろいろな食材を入れてしまうのは邪道かもしれませんが、にんじん とトマトの組み合わせって結構相性がいいものです。 また、とろみを出すために以前はお米を一つまみ入れて煮ていました。 これはこれで美味しいのですが、じゃがいものほうがあっさりとしたとろみに仕上がると 思います。
by lebambou
| 2006-07-19 00:00
| スープ
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